来年度3月、白河での戊辰戦争150周年記念事業、楽劇『影向のボレロ』で音楽監督・指揮・作曲をされる予定だった松下功先生が、16日ご逝去されました。
これからというところでの、予期せぬ突然のお別れでした。
今日は毎月恒例の東京藝大での打ち合わせで、松下先生にお会い出来ることを楽しみにしていました。
いつも、笑い話を交えてくださりながらの打ち合わせでした。
未だに信じられないですが、悲しみを越えて皆さんと力を合わせて必ず良い作品を作ります。
松下先生、音楽、ワインと共に、どうか安らかにおやすみください。
