現代音楽のコンサートに行ってきました

高津市民合唱団でご一緒した松平敬さんが、3月の白河戊辰の舞台でご一緒した作曲家/マエストロの川島素晴さんの作品個展シリーズのメンバーということで楽しみに行ってきました。

現代音楽のコンサート自体初めての体験でした。
即興のような良さがあり、感情、身体と音を結びつけて(とにかく身体を使うので、川島さんが鍛えていると仰っていたわけがわかりました。)、いろいろ想像力掻き立たせられた時間でした。
曲名も体を超絶ポリポリ掻きながら超絶技巧のピアノを聴かせる『ポリポリフォニー』など、、先生らしいユーモアと遊びがふんだんに盛り込まれ、戊辰の舞台では全く見られなかった川島さんの一面が見れ、大奮闘と言いながらも松平さんらしさと凄味を見れ、とても楽しみました。
川島さん、やっぱり奇才だ。

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