終幕

戊辰150周年記念事業『影向のボレロ』が終幕しました。
本番までの道のりは決して順調とは言えませんでした。
白河市では、このような大舞台を市民参加型でしかも初演で上演されたのは今回が初めてだったそうです。
毎日多くの問題を乗り越え、本番は大大成功でした。
奇跡とも言えますが、そこには市民の皆さんの純真さとガッツ、コツコツと積み重ねてきた稽古の時間、プロの実力があったからこそ奇跡を起こせました。
200人弱の老若男女の参加者全員が「参加してよかった。」「楽しかった。」「これからに生かしたい」と挙げきれない程数々のご感想を仰ってくださり、胸をなで下ろしました。
午前中の仕上げの稽古後、本番は手放し、演者に委ね、お客さんとして見させていただきました。
きっとお客さんはここでグッとくるに違いない、というところで、まんまと自分が涙してしまいました。
私基準ではありますが、戊辰戦争で戦った先人達と、白河の市民の皆様に顔向けできたかなと思えた瞬間でした。

ご一緒出来た皆さん、ありがとうございました。
また会えますよう。

休養を兼ね、お礼参りに会津へ行ってきます。

Yahoo!ニュース 福島民報


プロデューサー、コミネス館長、志賀野さん!
2年という時を経て、お疲れ様でした!


マエストロ、川島先生!
素晴らしい音楽と指揮に感動しました。
エピソードなどお聞きかせいただきました。


志賀野さんと、劇部分演出・ご指導の十文字さん!
本当にお疲れ様でした〜!
色々助けていただきありがとうございました!


十文字さん、バレエ演出振付の寿雄先生!
本当にお疲れ様でした!


9月16日に急逝された松下功先生!
先生、大成功でした!


左からナレーターの春風亭昇羊さん、日舞家の中川さん、白河市長、笙(しょう)奏者・作曲家の真鍋さん、篳篥(ひちりき)奏者の三浦さん。
市長からお褒めのお言葉を頂戴し、写真にも自ら入ってくださいました!


こちら春風亭昇羊さんも、自ら入ってくださいました(笑)


『多賀・光の多面体』でご一緒した真鍋さん(左)。
今回沢山お話出来ました!
またよろしくお願いします。


【京都のシーン】優雅でした。雅楽×オーケストラ音楽、新しい響きでした。私も舞ってみたい!


東軍兵士役を演じた白河演劇塾のみんな。
ありがとう!君たちサイコーです。絶対演じきれると信じてた!


西軍兵士役を演じた白河青年会JCの皆さん。
普段人を動かしている立場から湧き出るエネルギーと、格好良さと、ノリの良さと結束力が、西軍兵士にピッタリでした。ブラボー!
カーテンコールで私が出た時に↑この振付をやってくれていたそう。
泣いてしまいますよー!


JCリーダー有賀さんに自社の美味しいお酒【陣屋】を頂きました。
ありがとうございます!


白河踊りを継承されている太田社中の皆様。
新白河踊り【白河変奏曲】も踊ってくださり、「今回で踊りきりというのがもったいない」と仰ってくださりました。
白河の町中でボレロの踊りが踊られる日が来るかも?!


民衆役の皆さん。
ややこしいボレロの踊りから、合唱曲まで良く覚えました!
いつも一生懸命に、稽古もよくやりましたね!


小ホールロビーにて軽く打ち上げ


私も顔負けの勇ましさ、新撰組を演じた演劇塾のさいすさん。


東軍、西軍両軍兵士役、演劇塾の池ちゃん!
成し遂げたね!


『光の多面体』からの、制作リカさん。
美しいモデルさん。


胴上げ①


胴上げ②


マッキーさん、おめでとうございます!

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