淡路滞在ももう少し。
時間は限られていますが、やっておきたいこと、行っておきたい箇所へ。
6時23分の日の出時刻を浜辺で待ちました。
目に映るものが動き出した瞬間でした。
太陽の圧倒的な存在感を見ました。
外気は冷たいのに、海が暖かくて、自然の大きさを感じました。
公演直後には西海岸で日の入りに出会いました。
ずっと気になっていた80年くらい続いているというお好み焼き屋さん”紋六”さんへ。
笑顔が福の神のようなお母さんが、フワーッとした「すじぶた」を目の前の鉄板で作ってくれました。お客さんとの距離感も、古い建物も素敵です。
お店、守ってくださいね!
日の出
日没
18時までとは知らず、滑り込みで入れてくれました。
鉄板が2つ。
10人弱しか座れません。
破格のメニュー。
卵を入れるかどうか聞かれました。
戦後は卵が高価だったため、卵を使わなかったとのこと。
ヘビーではない、フワッとしたお好み焼き。
「すじぶた」+卵=460円です。
驚きです。