ご縁は不思議

いつも参拝する石屋神社に今日は茅の輪が!くぐれて嬉し、有難や〜。

目の前が海です。
今日は海も荒れていました。

小さな商店街のいつもの道ではない道を曲がると、民家に手書きの「護摩供」の貼り紙一枚。気になったので行ってみました。

昔は駄菓子屋さん、蝋燭屋さんなどが並んでいたそうです。
観音寺は高台にあり、明石海峡大橋と町並みを一望出来ます。

今年はコロナと生憎の雨天のため縮小とのことでしたが、境内にいたご近所のおばさまたちがお寺やこの町の歴史の事をお話ししてくださいました。
せっかくなので護摩木2枚に願い事を書いたのですが、話に花が咲き、すっかりお焚き上げの瞬間を聞き損ねてしまいました!
偶々同じタイミングでいらっしゃっていた、ショーボックスに来た事があるという淡路市の記者の方、お話を沢山聞かせてくださった女性(Mさん)と雨宿りしながら。
Mさんが別れ際、「表現と聞いたので、、実は私の叔父も表現してるんです。太鼓やってるんです、東京で。」と。
お名前をお伺いすると「林です。」と仰るので「もしかして林英哲さんですか?!」と聞くと、そうだというのです。
林英哲さんとは白河の戊辰戦争の舞台でご一緒させていただきました。今の七福神の和太鼓のご指導は英哲さんの門下の上田先生。
レジェンドと呼ばれる英哲さんの姪っ子さんにあたる方とのひょんな出会い。

ご縁は本当に不思議で面白いですね。

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