良寛さん生誕、終焉の地を巡る

昨日からGOTOも利用して新潟県(燕市、長岡市)をぷらりとリサーチ。
在来線やバスが2、3〜4時間に一本でドキドキでした。
良寛さん所縁の地巡りは晴空に恵まれヨカッタ〜!


新幹線とき。2階建ての1階。空いていて快適。

通過駅。燕三条は物作りの町。今度ゆっくり訪れたい。


ドキドキしながら午後は3時間に一本の越後線に乗って無人の小島谷駅へ。

良寛さん終焉の地、木村屋さんを訪れました。

良寛さんと弟・良之、木村屋さんのお墓がある隆泉寺へ。


念願の。良寛と貞心尼の像を良寛の里美術館で見る。


ホテルからの朝日。

今日も数時間に一本の越後線に乗って出雲崎駅へ。一面に広がる畑を走ります。

良寛記念館のすぐ近く、良寛と夕日の丘公園より。
出雲崎漁港と「妻入り」という建築様式の4km続く美しい町並み、そして向こうに佐渡ヶ島を望めます。

良寛の生家橘屋の屋敷跡に建てられた良寛堂と良寛さん。(郷土史家佐藤耐雪発案、安田靫彦画伯設計)
良寛さんの目線の先には母の国、佐渡島。


良寛さんが18〜22歳までの4年間、禅の修行に励んだ光照寺。

日本海を望みながら休憩。
1人きりの海辺、スニーカーにトンボが止まってくれました。
昼食を取る予定だったレストランがお休み。近くで偶々農家の方がイチジクを売っていらしたのでこれで少々凌ぎました。青空と海を見ながら気候もよく最高でした。


今日から飲食でも利用可のGOTO商品券、新潟駅ぽんしゅ館で。
折角なので良いお酒をオーダーしました(^^)

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