お能の初舞台

実は9月からお能を習い始めました。
今年6月に開催した『良寛』再演のためのお稽古中、津村先生の「魂の舞」で説明できない幸福感に包まれ涙と鼻水が止まらないことがあり、先生のスピリットを学びたいと思ったのがきっかけです。
まだ2ヶ月半ですが、ナント今日、緑泉会の秋の会に初舞台で立たせていただけることになり、「羽衣」を舞わせていただきました。
初舞台緊張しました!
いつもイメージ先行で動く事が多いですが、能舞台に立った今日は身体先行で情景が見えてきて、感動しています。

本番後、津村先生監修/森山開次さん演出・振付の大好きな作品『雨ニモマケズ』大阪公演のリハーサルを見学させていただきました。やっぱり好きな作品です。
開次さん、仙台から和太鼓グループATOAの高橋兄弟との久しぶりの再会も嬉しかったです。ご盛会応援しています。

先ずは朝から晩まで一時も衰えない津村先生のエネルギーを見習いたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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